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見どころ
●内 容
 1万8000年前の時を越え、奇跡的に現代によみがえったマンモス―。“当時のまま”冷凍保存された2本の牙とその頭部は、一昨年に開催された「愛・地球博」で世界からの注目を集めました。
「1万8000年の眠り『よみがえるマンモス展』〜永久凍土の奇跡〜」では、ロシア連邦サハ共和国の永久凍土から発見された
冷凍ユカギルマンモス
「冷凍ユカギルマンモス」の頭部、左前肢が関西初公開されます。また、ケナガマンモスの全身骨格や臼歯の標本、同時代に生きた動物のはく製や化石なども展示され、現存しないマンモスの謎を知ることができる、またとない機会となります。
 会場内は、「マンモス発掘!」「マンモスのたどってきた道」「マンモス大解剖」「マンモスとともに生きた仲間たち」「マンモスからの警鐘」の5ゾーンで構成。その見どころを少しご紹介しましょう。

(1)1万8000年前のマンモス発掘!
発見された左前肢 
 冷凍ユカギルマンモスは、どこでどのようにして発掘されたのでしょうか?−。1万8000年の間、シベリア永久凍土に守られ、現代に現れた「冷凍マンモス」。その発掘シーン−興奮と感動、労苦−を紹介します。

(2)マンモスのたどってきた道
様々なマンモス 
 マンモスには、あまり知られていませんが、さまざまな種類が存在しました。マンモスを含むゾウ科の進化の過程、マンモスとゾウの違いなどについて紹介します。

(3)マンモス大解剖
 マンモスに大接近し、その迫力を体感!−。忠実に再現された等身大模型、全身骨格標本、巨大な牙、臼歯、毛などから、マンモスの“真の姿”に迫ります。


マンモス等身大模型 マンモス全身骨格
●クローズアップ!ユカギルマンモス● ●マンモスクイズ!マンモスにタッチ!●
 1万8000年の時を経て発掘された「冷凍マンモス」。その頭部、左前肢、歯、毛などから、何が解明されたのでしょうか?

マンモスの目 マンモスの毛
 
マンモスの足  
 マンモスの肉は食べられる?マンモスは茶髪だった?−。マンモスの「なぜ?なに?」に答えます!マンモスの下あごや歯(実物)に実際に触れられるコーナーも。

   
マンモス臼歯

(4)マンモスとともに生きた仲間たち
 長く続いた最終氷期の終わりごろ、草原地帯でマンモスとともに生きた、さまざまな動物たちを紹介します。

ヘラジカ

(5)マンモスからの警鐘
 マンモスはなぜ絶滅したのでしょう?そして、今、発見された理由は?−。絶滅の謎と未来の地球環境について考えます。

永久凍土が融け出し、出てきた「マンモスの牙」
photos copyright SIRI CV
(C)The Yomiuri Shimbun Osaka,2007