♪垣岡敦子 Atsuko Kakioka ( ソプラノ)
同志社女子大学音楽学科声楽専攻を首席で卒業後、同音楽学科(頌啓会)特別専修生修了。1996年日本クラシック音楽コンクール最高位受賞。2000年イタリアに渡り、ミラノ音楽院にて、スカラ座の副指揮者でピアニストのダンテ・マッツォーラ、同劇場アカデミアのボイストレーナー、ビアンカマリア・カゾーニ、ジョヴァンナ・カネッティなどの各氏の元で研鑽を積む。
01年イタリア・コルテミッリア国際コンクール2位受賞。ミラノでのコンサートで往年の名ソプラノ故レナータ・テバルディーに絶賛され、02年イタリア・ヴァルセジアの歌劇場にて「ラ・ボエーム」のムゼッタ役でイタリアデビュー。その後、イタリアにて「椿姫」ヴィオレッタ役(コンサート形式)、「ラ・ボエーム」ミミ役などで好評を博した。数々のコンサートにも出演し、特にウイーン楽友協会での第九のソロは、超満員の聴衆を魅了。又、05年から年に2,3回スペインに招かれコンサートに出演、現地の音楽雑誌「OPERA」に“素晴らしい響きを持ったソプラノ、特に高音は、羨む伸びのある柔らかい響き” と絶賛された。
日本にも年に数回帰国し、数々のコンサート、ソロリサイタルに出演、デュオリサイタルではテノールの佐野成宏、福井敬、ステファノ・セッコ、バリトンの三原剛、晴雅彦などと共演している。04年いずみホールでのソロリサイタルでは、大阪文化祭賞奨励賞を受賞し、“透明感に溢れる美しい声と独特の華がある舞台”と評された。ファーストアルバム『CUORE 〜心の響』をリリース(東芝EMI)。イタリア・ミラノ在住。